犬が下痢！ヨーグルトの食べていい量を間違えると大変なことになる

皆さんのお家のわんこは、よく下痢をするでしょうか。

うちの愛犬トイプードルのわこくんは、下痢って実は今までのうちに1回しかしたことがありません。まだ1歳未満の時だったんですが、その下痢の原因がなんとヨーグルトでした。

犬はヨーグルトは全然食べても良いんですが、実は犬によって個体差があり、下痢をする子もいれば、平気な子もいるんだそうです。

また、犬のヨーグルトには食べていい量が決まっていて、もちろん、食べて良い量を逸脱してしまうとと、下痢になりやすいみたいなんです。

そして、実は犬の年齢によっても、ヨーグルトで下痢してしまう理由になります。私は全然知らなかったので驚きでした。

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犬がヨーグルトで下痢をする原因は乳糖不耐症も関係あり

犬がヨーグルトで下痢をする原因。それは大きく分けて三つあります。

①犬が乳糖不耐症の体質だから

一つ目は乳糖不耐症です。犬は基本的に、乳糖不耐症です。牛乳の成分に入っている乳糖(ラクトース)を消化できずに、下痢になってしまいます。

人間でも乳糖不耐症の方、結構いますよね。ヨーグルトの乳糖は乳酸菌によってかなり分解されるようですが、牛乳だけでなくヨーグルトでも下痢してしまう方も、もちろんいます。

そして、それは犬でも同じです。というか、犬の方が乳糖が体質的に合っていません。なので、人間用の牛乳を飲むと、大抵の犬は下痢してしまいます。

しかし、ヨーグルトだと、乳糖がかなり分解されていてお腹に優しくなっているので、犬でも普通に食べられる子がいます。現在のわこくんも、下痢せずにヨーグルトを消化します。

そのようなわんこは、おそらく乳糖が本当に駄目な体質、ということです。乳糖を分解するために小腸から分泌される消化酵素が、元々少ない体質なんです。

そのようなわんこは、ヨーグルトを食べると下痢をしてしまいます。その場合は乳製品自体を、日頃の食事とおやつから避けた方が無難ですね。

②犬の年齢が1歳未満だから

人間もそうですが、年齢のよって「〜才から食べてOK」という食べ物があったりしますよね。実は、犬でもそれに当てはまることがあります。

例えば、うちのわこくんは1歳未満の時、確か5ヶ月にもなっていなかった時に、便秘気味だったのでヨーグルトをあげました。人と同じ感覚で、あげてしまったんです。

すると、わこくんは数時間後様子のおかしい感じになり、最終的に「クーンクーン…」と言って慌ててトイレに駆け込みう○ち体勢になり、「ビチっ！ビチビチっ！」と下痢。

(終始不安そうに私の顔を見ながら気張っていたので、すごく可愛かったのは秘密…笑)

そうなんです。

わんこも人と同じように、消化の追いつかない食品は基本的に1歳になるまでは避けた方が良かったんです。わこくんには、本当に悪いことしたな、、、と今でも反省します。

うちの愛犬のわこくんが下痢をしたのは、後にも先にもそれきり。ヨーグルトが1歳未満の犬にとって消化がいかに悪いか、考えさせられる下痢事件でした。

③犬の食べていい量以上にあげてるから

そして、犬がヨーグルトで下痢する原因3つ目は、犬の食べていい量のヨーグルト以上の量をあげていることです。

うちの愛犬わこくんは少しヨーグルトが多めになってもしっかりと消化吸収して下痢せず、健康的な便を出せるのですが、ヨーグルトの量には注意が必要です。

1歳を迎えた犬であっても、食べていい量以上のヨーグルトをあげてしまうと、下痢になってしまうことがあるようです。食べていい量以内であげるのが大切です。

犬のヨーグルトを食べていい量は5kgで小さじ2杯

では、犬がヨーグルトで下痢をしないために、一回に食べてもいい量というのはどれくらいなんでしょうか。犬のヨーグルトを食べて良い量について、調べてみました。

すると、すぐに出てきた適当な量！そこに書かれていた、犬の、ヨーグルトを食べて良い量は、こうなっていました。

一日に食べていい量は、ヨーグルトだと体重5kgで小さじ2杯だということです。なので、1日2回の食事だと、体重が5kgなら1回の食事で小さじ一杯、ということですね。

ヨーグルトの栄養を取りたいなら置き換えしよう

しかし、ヨーグルトの食べていい量を知っても「結局、うちの子はやっぱりヨーグルトで下痢しちゃう」という子もいると思います。

そんな時「ヨーグルトに入った栄養を摂ることのできる置き換え食品はない？」と考えますよね。わんこが1歳未満だったりすると、お腹の調子をあげるためにも知りたいことです。

置き換えにおすすめなのは粉末タイプの乳酸菌

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わこくんも愛用している「このこのふりかけ」なんですが、乳酸菌が入っているのが何よりもGOODな点です。お腹の調子で悩むことがなくなりました。

これをご飯にふりかけていると、本当に健康的なバナナ便をしてくれます。うちのわこくんは便秘美味なので、本当にありがたいです。

ヨーグルトを切らしている時や、ヨーグルトはあるけれど盛る時間がない、という時に、「このこのふりかけ」をささっと振って、手早く乳酸菌を摂ることができます。

そんな「このこのふりかけ」。こんな風に悩んでいる飼い主さんに本当におすすめです。

わんこの腸内環境や便の具合に悩みがあるなら、絶対に一度試してみることをおすすめします。

ちなみに、わこくんは「このこのふりかけ」を始めてから、朝にケポケポと吐くようなこともしなくなりました。(何も吐かないのですが、胃の調子が悪くなるみたいです)

「このこのふりかけ」は、腸や便だけでなく、胃も弱いわんこにも良いと思います。吐き気のよくある子も、「このこのふりかけ」で改善するはずです。

このこのふりかけを食べてると、口臭も無になる

「このこのふりかけ」のHPを見てみるとわかるんですが、「このこのふりかけ」はそもそも口臭の気になるわんこのための商品なんです。

私は「乳酸菌の入ったわんこ用の粉末ないかな？」と思って探していたんですが、そんな時に見つけたのが「このこのふりかけ」でした。

なので、「わんこの口臭まで取れるかわかんないけど、腸には絶対に良さそうだから取り寄せてみよう」と思ったわけなんですが、結果的に「このこのふりかけ」のおかげで、わこくんの口臭が全くなくなりました。

そんな寝起きに魚臭がするうちの愛犬わこくんのお口だったんですが、「このこのふりかけ」を始めてから、寝起きでも口がニオうことが全くなくなりました。

乳酸菌は、口内のニオイ原因菌である歯周病菌を抑える効果がありますが、「このこのふりかけ」には乳酸菌以外にも、ナタマメなどの口臭に効果のある成分が配合されています。

それらが口臭にかなり劇的な効果を持っていて、わこくんの口臭は無臭を維持してます。

というか、小さい頃の「トウキビや枝豆を蒸したような良い匂い」に戻ったという感じですね。酵母のような優しい匂いです。

犬がヨーグルトで下痢したら、年齢や量、体質のせい

そんな感じで、ヨーグルトで犬が下痢をする原因はこれら3つでした。

1歳未満のわんこには、できるだけヨーグルトはあげない方が消化の上では良いかもしれません。下痢をしてしまったら、ヨーグルトは控えるようにしてくださいね。

また、1歳以上になっても食べていい量には気をつけてください。5kgの犬で一日小さじ2杯が目安なので、あげすぎに注意です！

そして、体質的に乳糖不耐症なわんこには、粉末で手軽に乳酸菌が摂れる「このこのふりかけ」がおすすめです。

「このこのふりかけ」を初めて知ったという方は、この機会に公式HPもチェックしてみてくださいね。すごく分かりやすく、効果や成分が書いてあります。

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