今日は、トイプードルのわこくんと私と夫以外の、我が家のとんでもなく可愛い家族も紹介して行こうと思います!パチパチ!
(鳥が苦手な方はUターンお願いします🙇♀️)
おしながき
文鳥が3羽【ぽっちゃん,モナカ,海(うみちゃん)】
我が家の3羽の文鳥の名前は、年齢の順に【ぽっちゃん、モナカ、海(うみ)ちゃん】です。
画像拡大すると文字がぼやけて読みづらいですよね。すみません💦
それは置いといて、普段はこんな感じで耐震補強ばっちりのルミナスで生活しています。ぽっちゃんたちが向いている方が私と夫がよくいるリビング(手前)&ダイニング(後ろ)なので、常に動きは監視されています!
以前は玄関入ってすぐの場所だったので、今では私たちのことを全て監視できて、喜んで(?)いるはず。特にモナカは以前の場所では一生懸命ハウスの棒の間から私たちのことを見つめていたので、見えやすくなって一番喜んでいると思います☺️
やっぱり家の真ん中にポッちゃんたちはいてほしい!
そんな想いがあったので、またまた部屋の真ん中に移動しました。
キッチンにいても居間にいても、近くでポッちゃんたちから監視してもらえるなんて、あんて幸せな人生なんでしょう…!!(捉え方によっちゃ変態説)
鳥が本当に大好きです♪
【ぽっちゃん】2013年10月22日生まれ(8歳)桜文鳥女子ィ
まず、1羽目は、我が家で一番可愛がられていると言っても過言ではない、桜文鳥の女のコ・ぽっちゃんです。
やっつけで写真撮って、しかもいきなり新しいケータイ(文鳥は新しいものが結構苦手。慣れれば大丈夫!)が近くに来たもんだから驚いた表情してます。
「なんなの…!?イラッ」って感じですね。
しかし、ぽっちゃんは割と慣れが早いです。
ぽっちゃんは我が家に一番はじめに来た文鳥で、2013年の12月17日に来たので生後約2ヶ月で我が家にやって来たんですね〜。はじめから自分でご飯食べてた気がする。2ヶ月だったので、結構しっかりしてたんですよね。
文鳥の男の子はたくさん歌うことから、夫も私も歌うことを願ってぽっちゃんが男子だと仮定していました。
そこで、ぽっちゃんに名付ける時は、めちゃくちゃ男子な名前をつけたんです。
そう、ぽっちゃんの本名は【ジャン・ピエール・ポルナレフ】!(ゴゴゴゴゴゴ
ポルナレフなので「ポルちゃん」から「ぽっちゃん」と呼ぶようになりました。
結局女のコだったので、この本名ははばかられるのですが…。
また、「ポルナレフのような、頼り甲斐のあるタフガイなれよ…!」と思いながらつけたんですが、これだけ可愛いぽっちゃんなので、むしろ正反対になっちゃいました。
しかし、結果オーライということで済ませておきます!
ちなみに、ジャン・ピエール・ポルナレフは漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の登場人物です。夫が特に好きだったキャラクターです。
(私は全編通してでも承太郎が一番好きです😊)
【モナカ】2014年3月25日生まれ(8歳)シナモン文鳥男子ィ
モナカは普段「もっちゃん」とか「もーちゃん」とか呼んでます。我が家に2番目にやって来た可愛いシナモン文鳥の男の子です。
モナカは「突然なんなの?」みたいな表情で、ケータイが新しいことにはまだ気づいていないようです。モナカは3文鳥の中で一番のビビリですが、ぽっちゃんがビビるとなぜか落ち着く、そういった面もあります。
しかし、モナカはシナモン文鳥で目が赤いので目が見えづらいらしく、リビングの電気を白からオレンジ灯に変えるとドギマギするようになりました。そのため、我が家ではリビングはいつも白い光にしてます。
モナカと言えばビビリなんですが、甘えた時の声はものすごくわかりやすく、「ピ!」じゃなくて「ピャン!」みたいな感じで鳴くんですよね。それがもう可愛いこと可愛いこと!
そして、本名はなぜか【グレース・オブ・モナカ】。
(その時々で夫婦間で流行っていた映画から名前を取ったということは内緒!)
本当はモナコなんですが、そこからモジってモナカにしました。
まぁモナカ色ってことも名前に大きく関係してるんですが☺️
モナカが我が家に来たのは2014年4月27日で、生後1ヶ月程度でした。
ご飯をふやかして給餌器であげていたんですが、ご飯を用意すると必死な顔して寄ってくる顔が可愛いというよりツボでした笑。
モナカは、来て当初はヒナ換羽もまだでヒヨコみたいな風貌だったんですよ。
シナモン文鳥の可愛いところの一つは、ヒナ時代のヒヨコっぽさだと思います。
そして、ヨーロッパで交配された種類で、ヨーロッパの方が好むやや大きめの体格なのもシナ文の魅力!我が家では一番体重が重くて、30g以上あります。
(ポッちゃんが23gなので、いかに大きいかわかるでしょう。)
【海(うみ)ちゃん】2014年10月23日生まれ(7歳)白文鳥男子ィ
海(うみ)ちゃんは、我が家のわんぱく破壊神です!
全くビビらず、このようにカメラを向けても「へー。撮ってんだ。フーン。」くらいにしか思いません。カメラのカシャッに反応してレンズを不思議そうに見るので、自然とカメラ目線になり一番写真写りは良いかもしれません。
最近ケータイを変えたので、ぽっちゃんたち3人の写真をUSBに写してしまい、可愛い写真がすぐに引き出せません。
今アップしてるぽちゃ達の写真は今さっき撮ったやつなんですが、可愛い写真も見つけ次第取れ次第上げようと思います♪
で、うみの話です。
うみは、自分よりも大きくて俊敏なトイプードルのわこに唯一ビビらずに戦いを挑む、正真正銘の勇者です。
そして、部屋はいつも汚い!なんで、どうしてこんなに汚くなるの?ってくらい汚します。
人間だったら絶対に彼氏にしたくないタイプナンバー1。
しかし、トイプードルのわことは意外にも友達で、わこもうみが出ている時だけはそれまで寝ていてもすぐに寄って来ます。トイプードルと白文鳥の奇妙な友情関係。
家族としては、ぽっちゃんとモナカはわこから逃げていく(それをわこもわかってて近寄らない)ので、うみちゃんがわこと仲良くなってくれて嬉しいです。
海は爪切りは大嫌い
また、うみと言えば爪切りが大嫌いな文鳥です。
爪切りは夫婦二人がかりでして、私が爪を切る係、夫がうみちゃんの頭を覆う係です。
(文鳥は目の前が暗くなると大人しくなります。)
はじめは私一人でやってたんですが、うみちゃんの本気噛みが痛すぎて発狂するので最近は断念しました。二人でやった方がスピーディーに終わるのもあるし、その方がうみちゃんも安心だろうなとも思います。
それにしても、ぽっちゃんもモナカもこんなに痛く噛まないのに、うみちゃんは脅威の本気噛みをして来ます。それまでどんなに可愛くても、ちょっと嫌いになるレベルです笑。
ぽっちゃんはむしろ、爪切りでニギニギされてると「ウットリ…♡」って顔してるんですがね。ぽっちゃんの爪の垢をうみちゃんに飲ませたい、そう思います笑。
情熱の男・海は歌とダンスに余念がない
そして、海と言えば、情熱的な男という印象もあります。
同じ男の子のモナカは歌う前にすごく甘えるのですが、海ちゃんははじめからフリンライダー(ラプンツェルの登場人物/ユージーン)のような顔をしながら歌とダンスを披露します。
海ちゃんにはスペイン人の血が入っているに違いありません!
こう書いてみるとうみちゃんの話が長くなったので、海が一番性格の強い、クセのある文鳥だということがお分かりいただけたでしょう。
しかし、朝カバーを外す前には「ギュワーギュワー」とヒナみたいな甘えた声を出す、実はすごくカワイイやつなんです。
ぽっちゃんとモナカと海(うみ)、それぞれ違ってそれぞれとんでもなく可愛い。(完全に親バカ)
文鳥3羽と家族になった日のわこの様子
※画像のわこはうみちゃんを食べようとしている顔みたいですが、そうじゃないんですよ。
うみちゃんが飛び回ってわこに風を浴びせるいつもの遊びをして、わこ君が表情で応戦しているんです。わこは絶対になぜか手は出しません。優しさゆえか、ビビリゆえか…。
ちなみに性格は完全にうみの方が強いです。わこ君はうみの匂いを嗅いでたまに「それ以上俺に寄るんじゃねぇぇぇぇ!」とうみに牽制され鼻を噛まれてます。
それでも、お互いに寄って行って遊ぶんだから、不思議😏
そして、わこ君がおうちにやって来た時の話です。
お互いにすごく警戒するのかな?と思いきや、文鳥3羽とわこ君、どちらも全然気にせず生活していたのでビックリしたことを覚えています。
普通、ちょっとは気にするよねぇ…?と夫婦で顔を見合わせましたよ。
しかし、一番ビビリなモナカが思ったよりも平気そうだったのにはすごく安心でした。
そんな時はハラハラしますし、わこ君もハラハラした顔で見ています。
しかし、もう一つ安心なのはわこ君の性格で、わこ君は文鳥が飛んだりしても、興奮して吠えたり攻撃的なそぶりを一切見せません。
モナカがビックリしても、一緒に心配そうな顔をします。
わこ君が穏やかそうな性格だから惹かれた、という部分もありますが、先にいたぽっちゃん達3人に優しいのは、夫も私も特に嬉しくて安心したところです😊
3羽の文鳥は今後もちょくちょく登場します!
当ブログはトイプードルのわこ君がメインですが、私たち夫婦の何気ない日常も登場しますし、文鳥たちももれなく登場します。
どうぞ楽しくご覧ください☺️👍
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