犬の涙やけを消すのにおすすめのクリーナーやサプリ！目薬してもストレスや高タンパク質の除去がまず必要

愛犬の涙やけって結構気になりますよね。 おすすめされるクリーナーやサプリもありますが、高タンパクの食事やストレスが原因の場合もあるみたいです。

ということで、犬の涙やけについて、おすすめの効いたクリーナー「涙やけローション」、効かなかった方法、巷でおすすめされてる涙やけ対策のサプリについてなどを書いて行きます。

犬の涙やけ｜クリーナーやサプリで対策するのが基本

そもそも、犬の涙やけは涙の成分が毛に付着し続けることで起こります。なので、涙が出てたらすぐに拭くっていうのが一番の涙やけ対策です。

そして、第二の犬の涙やけ対策は、涙の成分に含まれる老廃物を除去して、細菌の活動を抑えることです。涙やけの原因は老廃物と細菌なので、老廃物を除去し細菌の活動を抑えるのが改善の近道なんです。

だから、犬の涙やけには専用のクリーナーだと効果があると言われていますし、サプリによって目の状態を改善することで涙が減り、涙やけが改善すると言われています。

犬の涙やけ｜クリーナーやサプリには体に良いものをなるべく選びたい

基本的に涙が出てきたらすぐ拭く、これが涙やけへの第一対策です。

しかし、涙が出たからすぐ拭くと言っても限度がありますし、そもそも涙がずっとで続けているわんこもいるので、なかなか涙やけにならないようにすぐ拭く、ということはできないですよね。

しかし、クリーナーやサプリって、できればわんこの健康に良い商品を使いたいですよね。ただえさえ小型犬で体が小さいので、成分には本当に気をつけたいところです。

犬の涙やけ対策｜体に良いおすすめのクリーナーとサプリは今のところこれだけ

そんな感じで、うちでは、愛犬の涙やけ対策のクリーナーは数ヶ月前に見つけたペットルートの「涙やけローション」を使っています。これがすごく良いです。

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うちで使っている涙やけクリーナー・ペットルートの涙やけローション、こちらのクリーナーは無添加で体に優しい作りなのもあり、本当におすすめです。

(うちでは、愛犬わこくんの歯磨きジェルもペットルートです♪)

ラクトペルオキシターゼという抗菌酵素成分、ラクトフェリンという抗菌タンパク質が配合されていて、涙やけの原因の一つである細菌の活動を予防します。

そして、その他の成分も全て天然成分で、眼球や毛、皮膚に優しいので、刺激なく目の周りの水分や老廃物を除去してくれます。優しさの塊クリーナーです！

そもそも、涙やけ用のサプリの内容成分ですが、基本的にアントシアニン、ルテインといった目に良い抗酸化成分が配合されています。

もし「涙やけに効くようなサプリを愛犬に摂らせたい」という場合は、うちのわこも使っているビルベリーカレンデュラがおすすめです。正真正銘無添加の安心サプリです⭐️

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犬の涙やけ｜目薬は耐性菌が出るので長いこと続けることができない

涙やけの原因の一つは、細菌です。なので、抗菌の目薬をさすとその時だけ治ることもあります。しかし、抗菌剤は人間の薬でも問題視されていますよね。

抗菌の目薬をさして一時的に治っても、耐性菌が出現するとまた涙やけが出ますし、抗菌目薬は続けると目の免疫力も低下するしで良くないことがオンパレードです。なので、涙やけ対策では目薬を長く使うことはしない方が良いです。

そもそも、目が炎症を起こしている時の特有の嫌な涙の臭いが出ていない場合は、基本的には抗菌目薬を使うことは避ける方が無難です。

犬の涙やけ対策｜ストレスと高タンパク質の食事も原因の一つ

そして、犬の涙やけの原因にはストレスや高タンパク質の食事も関係しているようです。

わんこはストレスがかかると、涙の老廃物成分が多くなり、粘り気のある涙に変わり、それが涙やけの原因になるらしいです。なので、ストレスは大敵ですね！ストレスこわいっ。

ストレスの例で言うと、音の苦手なわんこにとってみれば工事の音はかなりの強いストレスになります。また、病院が苦手なわんこは、病院のまえを通るだけでもストレスですよね。

できるだけ普段からストレスのない生活を心がけていますが、病院へ行くとやはり涙の粘り気が増えて異臭もして来ます。一瞬でわかるくらい顕著です。

しかし、ストレスがかかると事前に知っているので、涙やけのケアは常に意識しています。ストレスのかかった後には、必ずクリーナーで綺麗にしています。

そして、高タンパク質の食事についてですが、涙やけの原因について調べると、タンパク質が食事に多すぎると涙やけしやすいそうです。

なので、運動をあまりせず毎日走り回らない子の場合には、食事のタンパク質の量を減らすのも涙やけ対策に良いかもしれませんね。

それとタンパク質だけでなく、食事に添加物が多いと涙に老廃物が多くなってしまうようなので、それも気をつけると良いですね。

タンパク質を減らすことにプラスして、おやつにはなるべく無添加の乾燥ささみなんかをあげると涙やけ対策には良いでしょう。タンパク質の詳しい量は獣医さんに相談です！

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