愛知の蒲郡市にある、ラグーナテンボスの変なホテル。
ずっと行ってみたいと思っていたんですが、ペットの愛犬わこくんと一緒に泊まってきました！そこで、朝食やアメニティなどについて感想口コミを書いて行きます。
おしながき
変なホテルラグーナテンボスにペットと宿泊！わんこに優しいホテルだった
そもそも、愛知のペットの愛犬と宿泊すると決めた時に、泊まりたかったのは名古屋のヒルトンホテルでした。うちは、パパさんが外資系ホテル大好きなもので。
名古屋のヒルトンホテルもそうですが、基本的にヒルトンやシェラトンなどの外資系ホテルは、ペットと泊まれることがほとんどです。
ただ、北海道の札幌に新しく出来たシェラトンホテルは、ビジネスマン向けホテルなので、ペットと一緒には泊まれません。帰省時に使いたかったのですが、調べてみるとペットとは泊まれず、かなり残念でした。
名古屋のヒルトンは人気のホテルで、前日や前々日の予約だと全然空いていません。今回も、旅行中に急遽宿泊を決めたのですが、ヒルトンホテルはいっぱいでした。
そこで、前から調べていて知っていた、ラグーナテンボスの変なホテルの宿泊予約を検索しました。ヒルトンホテルの代わりに泊まれるかな？と見てみたんです。
すると、ペットと泊まれる部屋は確か1階の2部屋しかないのですが、丁度空いていました。そこで、ラグーナテンボスの変なホテルにペットのわこくんと泊まることになりました。
良かったポイント①ペット臭がしないから快適
そんなラグーナテンボスの変なホテルですが、ペットと泊まれるホテルでの評価が高いだけあって、すごく居心地の良いホテルでした。
まず、ペットと泊まれる良くないホテルでありがちなのがニオイですが、変なホテルにはペット臭(体臭や糞尿臭)がありませんでした。
ニオイのすごいホテルに泊まってしまった苦い経験があったので、ニオイが無臭ということに、とりあえず心から「ありがとう！！！」という気持ちになりました。笑 ニオイがないだけで、とりあえず快適。
もちろん、備え付けのペットのゲージには何となく匂いはしたのですが、これくらいの微量のニオイなら全く気になりません。皆さんも大丈夫だと思います。
鼻が人より良いパパさんも「全然臭わない」と太鼓判を押していました。ただ、わこくんは鼻が良いので、クンクンして調査はしてました。
良かったポイント②部屋が狭すぎず、ベッドも寝心地◎
そして、ベッドの上とソファの上はペットNGなんですが、うちではわこくんの持ち運びできる布ゲージを持って来ていたので、わこくんの居場所はいつも通りのそこになりました。
ベッドは柔らかすぎず、硬すぎずでとっても寝やすく、かなり良いマットレスという感じです。ベッドは最重要ポイントですが、楽々クリアでした！
部屋も狭すぎず、持ち運びのわこくんの布ゲージが置けるスペースがありました。そして、トイレやお風呂も、普通の家庭位、しっかりとしたスペースがあり、快適でした。
良かったっポイント③部屋ではペットはフリーでOK！
ちなみに、エントランスではペットの顔出しは不可みたいだったので、うちのわこくんはバギーの入り口を完全に閉めて入りました。部屋ではフリーでOKですよ。
もちろん、エントランスには恐竜たちが3匹いるので、わこのような怖がりわんこさんは、そもそも見えないようにしてあげてた方が良いかもしれません☆ ˎˊ˗
変なホテルラグーナテンボス｜朝食の味がイマイチだった理由
部屋の居心地も良いし、ホテルも綺麗で過ごしやすかったラグーナテンボスの変なホテル。
しかし、朝食はと言うと…あまり美味しくはありませんでした。 朝食どうしようかな？と悩んでいるなら、朝食は付けなくても良いと思いますw
うちではパパさんがホテルの朝食マニア(？)なところがあるので、一応いつも1日は朝食を付けるのですが「次に変なホテルに泊まった時は朝食付けない」と言ってましたw
しかし、朝食がまずいということではなく、美味しくもない、普通、というだけなので、子供さんなどがいて朝食の手間を省きたい場合は朝食付けちゃっても良いと思います。
ラグーナテンボスの朝食の値段は、大人1,500円です。1,500円に見合ってるかと聞かれると、うーんという感じですね。内容的には1,000円ほどだと思います。
変なホテルの朝食と比べたら、東横インの無料朝食の方が美味しいんじゃないかなぁ、と感じちゃったんですが、それもまぁご愛嬌ということにしときましょう。
変なホテルラグーナテンボス｜アメニティは普通。でも不満は特になし
ラグーナテンボスの変なホテルは、ホスピタリティを最小限に合理的にしているホテルです。なので、アメニティは特筆して良くはありません。
至って普通のアメニティで、普通のお茶があり、コーヒーがあり、という感じです。ただ、「力入れなすぎ！」ということもなく、丁度良い塩梅です。
うちはペットと快適に泊まれればOKだったので、アメニティは豪勢にしてほしい、みたいなことはありませんでした、アメニティ？ボディソープあればおけ、てな風です。
もちろん、歯磨きなど、ビジネスホテルにもアメニティとして置いてある基本的なものは取り揃えられていました。アメニティに不満を抱くことはないはずです。
しかし、うちのわこくんは変なところでトイレしたりしないので良いですが、「ホテルだとトイレ失敗しちゃう」「匂い付けでトイレしちゃう」という子もいますよね。
そんな子のための、トイレを失敗した時のお掃除スプレーもアメニティとして用意されていました。トイレを失敗してしまったら、アメニティを使って掃除しましょう！
変なホテルラグーナテンボスで残念だったのは１つだけ
ではでは、ラグーナテンボスの変なホテルに宿泊して「これは残念だったな」ということも書いていきたいと思います。書かなきゃ！ということが、ありました…。笑
普通にお風呂掃除してたらゴシゴシしてすぐに取れるピンクカビ。ですが、変なホテルの風呂椅子の裏側はピンクカビだらけでした！！笑
お風呂に入って「なんとなくカビ臭いな〜」と思ったんですが、調べてみたら椅子の裏でしたね〜。いやはや。見えないところはこんなになっているとは。
お風呂自体はとても綺麗に掃除されていて、湯船なども清潔だったんです。しかし、やはり漂ってくるカビ臭さ…。裏側まで洗わないって、なんか子供のやりそうなことですよねw
(うちではパパさんがやりそう…笑 てかやってる笑)
しょうがないのでそのままやり過ごしましたが、連泊となると考えものでしたね、あれは。椅子の裏洗ってください」とか言うのも、なんだし、、、という。
ホスピタリティ最小限なのは良いけど、椅子の裏側は洗って！見えなくてもニオウから！！！と、変なホテルに一言、言いたい。
しかし、基本的にそれ以外はとても良いホテルでした。
次にラグーナテンボスの変なホテルに泊まりに行った時には、風呂椅子の裏のピンクカビは取れているのか!?それを調査してくるのが、私たち家族の任務(？)ですね。
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